2009年11月26日 18:12
KB嵌め中にほかの行動不能系デバフを重ねると起こる現象について以前まとめました。
あれからさらにKB嵌めを実践していくうち、追記すべき項目がいくつか増えましたので今回記載しておきます。
◎硬直時間短縮について
これは要するに、
行動不能系デバフは後からかけたほうが先にかけたほうを上書きするので、KB硬直より短い硬直時間のデバフを後から重ねると、タイミング次第では硬直時間が短くなってしまう
というのがすべてです。
マイナスになるかならないか。
なったとして影響は大きいか小さいか。
これらは全部、デバフを重ねるタイミングとその硬直時間次第。
バサのルドヴィクススタンバグとスキルKBを除けば、入れた瞬間にほぼ嵌めが解除されるような致命的マイナスは無いともいえます。
例えば、スタイルKBによる硬直時間が残り3.3秒の時点でダウンを入れたとすると、硬直はそこから3秒に短縮されます。
これはマイナスといえばマイナスですけど、たかが0.3秒マイナスになっただけでは何の影響も無いことだって多いですよね。
時短に関してだけいうなら、
デバフの硬直時間が短いほど、それをKBに重ねる際は注意が必要
という結論になります。
◎位置バグについて
問題はこっち。
前回も書きましたが、今のところ位置バグを誘発するのは
KBで吹き飛んでいる最中に行動不能系スキルを重ねた場合
と予想しています(未確定)。
吹き飛び始めに重ねるのが一番大きくズレを生じさせ、吹き飛び終わりに近づくにつれズレは小さくなっていくようです。
大きな位置バグが発生した場合、KB方向が定まらなくなるだけでなく、見えない実体がどこにいるのか見失うと通常攻撃が空振りになるため、嵌めの継続が困難になる場合が少なくありません。
硬直時間短縮は命中率が高ければカバー可能なんですが、こちらはなかなかリカバリーが難しく、危険度が高いです。
危ないのはKB発生の瞬間〜直後とごく短い時間に重ねた場合だけですけど……。
でも、長時間嵌め続けないと倒せないボス等を相手にしているとき、ほかのデバフを雨あられと重ね続けていると、いずれ位置バグは発生してしまうものと思ったほうが良さそうでした。
そして、よく指摘されていたダウン・スタンだけでなく、フローズンや(バインによる)ホールディングなど、MOBを完全行動不能状態(移動と攻撃・スキルすべて使用不能)にするデバフすべてがこの現象を誘発する危険をはらんでいるようです。
これらのデバフを誘発するスキルをKB嵌め中に使用するなら、かなりタイミングを計って隙間を縫うように命中させないと危ないと言わざるを得ません。
無難にいくなら、ひとりできっちり嵌めることができるKBさんにまかせてこれらのスキルは全面禁止のほうが良いですね。
なんでもかんでもむやみに禁止禁止という風潮には抵抗したい私としては、ちょっと残念ですけど……。
誰かに特定の行動の自粛をやむを得ず求めないといけないときは、相手も含めて誰もが理解し納得できる、合理的でシンプルな理由を提示してからにしたいもの。
それに、マイナスになる状況を知るということは、それを禁止以外の手段でうまく回避する方法を見つける手がかりにもなります。
なので今回は、そのへんのあれこれを突き詰めて考えてみました。
今後も検証(と呼べるほどのものではないかもしれませんが)を重ねつつ、あれもダメこれもダメではなく、PT内でお互いが競合せず相乗効果を発揮できる冴えたやり方の追及は続けたいと思ってます。

